パンダバス・中国支店です。
7月6日現在の、中国本土(華南地区(深セン・広州)・桂林)の新型コロナウィルスの状況をお知らせします。
コロナウイルスに対する国の制限状況
7月6日現在、中国本土(華南地区(深セン・広州)・桂林)でのコロナウィルス感染者数と制限状況についてお知らせします。
深セン:
コロナウィルス感染者数は増えておらず、合計462名です。其の459名が既に回復をしています。死亡者はこれまでで3名のみとなります。
香港・マカオ・台湾からの旅客を含め、広東口岸経由での入境は全員PCR検査を受け、14日間施設で隔離されることになります。
広州:
コロナウィルス感染者数は変わらず、合計558名います。其の557名が既に回復をしています。死亡者はこれまでで1名のみとなります。
香港・マカオ・台湾からの旅客を含め、広東口岸経由での入境は全員PCR検査を受け、14日間施設で隔離されることになります。
桂林(広西):
広西のコロナウィルス感染者数は変わらず、合計254名います。其の252名は既に回復をしている状況です。死亡者はこれまでで2名のみとなります。
香港・マカオ・台湾からの旅客を含め、桂林へ入境する全員はPCR検査とを受け、14日間施設で隔離され、14日間自宅等で自主隔離を義務つけております。
現地の街の様子
深セン:レストランなどでは入店の際に体温の確認が必要になります。
広州:
街のスーパー、レストラン、その他の商業施設などは、通常通り営業しています。
広州の写真:
桂林:
街のスーパー、レストラン、その他の商業施設などは、通常通り営業しています。
観光地の状況
深セン:観光地はすでに開放している状態ですが、入園人数制限、時間制限などの措置があります。中国国内の観光客は対象となります。
広州:
下記の観光地はすでに開放している状態です。
1.中山記念堂
2.陳氏書院
3.広州タワー
4.広州博物館(鎮海楼) 月曜日休館
5.広東省博物館 月曜日休館
6.南越王墓博物館 2月28日と8月31日休館
入場には携帯電話のアプリで渡航記録と健康コードを提示する必要がある為、中国国内の観光客は対象となります。
桂林:
コロナウィルス感染者数は増えていない為、観光地はすでに開放している状態ですが、入園人数制限、時間制限などの措置があります。中国国内の観光客は対象となります。
桂林市内のショット川下りコースと“両江四湖”の湖クルーズ観光は昼間の営業が開始しました。観光地では、入園の事前予約、グリーン健康コードの提出、1メートル以上の距離を保つことが必要となります。
桂林の写真:
参照サイト
https://voice.baidu.com/act/newpneumonia/newpneumonia/?from=osari_pc_3