パンダバス・シンガポール支店です。
7月1日現在のシンガポールの状況をお伝えします。
コロナウイルスに対する国の制限状況
前回の投稿と被りますが、再度記載いたします。
シンガポール政府観光局より下記のアトラクションに関して2020年7月1日から条件付きで再開の許可が下りました。
各アトラクションとも入場者数を最大許容の25%以下にすること。カジノは会員または年会費を払っている者のみ入場可となります。
・ガーデンズバイザベイ フラワードーム
・ジュロンバードパーク
・リバーサファリ
・シンガポール動物園
・アートサイエンスミュージアム
・マリーナベイサンズにあるカジノ
・マリーナベイサンズ屋上スカイパーク
・ユニバーサルスタジオシンガポール
・シーアクアリウム水族館
・リゾートワールドセントーサにあるカジノ
・マダムタッソー
・トランポリンパーク
・VRアーケードゼロレイテンシー
また事前にシンガポール通商産業省へ申請し許可を得たツアー内容、ツアー催行会社に対して観光案内に関しても一部規制緩和が行われました。
・ガイド及びドライバー除く最大5名まで。
・ツアー時間は2時間以内。
・ガイド、ドライバーマスク着用必須や消毒等を徹底すること。
・ポータブルオーディオマイクまたは同等のものをを使用すること。
観光地の様子
マーライオン公園はランニングなどの運動をする人が見受けられましたが、写真撮影などの人はほぼおらず閑散としていました。
写真右奥がせり出していて、写真撮影のスポットになっていますが2組程度でした。
シンガポール支店からのお知らせでした。
また、皆様とお会いできる日が早く来ることを願っています。
参照サイト
https://www.stb.gov.sg/content/stb/en/home-pages/advisory-for-tours.html#Tours
https://www.stb.gov.sg/content/stb/en/media-centre/media-releases/gradual-reopeningoftourismestablishments.html