シンガポールの主要観光地を効率よくご案内
国土が小さなシンガポールとは言え、点在する観光地をご自身で回るには結構な時間がかかってしまうものです。また一年中、高温多湿のシンガポールでは歩いて観光をすると体力が奪われ、1日が終わるころにはグッタリしてしまう事も…
パンダバスの半日市内観光ではそんな心配が要りません!日本語ガイドが効率よく、シンガポールの見所をご案内します。はじめてシンガポールにお越しの方や、日本からご両親やお友達が遊びに来られる駐在の方などにお勧めです。
シンガポールに来たらここに寄らずには帰れない!定番マーライオンとのお決まりポーズで記念撮影のほかにも、上半身がライオン、下半身がお魚、そもそもマーライオンって…?!といった疑問にも日本語ガイドがお答えします。ガイド付ツアーだからこそのマーライオン&シンガポールの歴史が見えてくるはずです。
ギネスブックに登録されている世界最大の噴水です。劇場版・名探偵コナン「紺青の拳」内で重要なシーンに使われていた為、日本でも注目度UPしています。風水が生活の中に根付いているシンガポールにおいて、風水と密接な関係にあるこの富の噴水の逸話は是非当日ガイドから聞いてみてください!
様々ユニークな建築物が多いシンガポールの中でも、ひと際目を引くガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。近未来の様な外観と、ドーム内部はおとぎの世界が広がります。都会の真ん中に位置する緑のオアシスは無料エリアもありますが、見所はやっぱり何と言っても2つのドーム。ツアーはこちらで解散となりますので、ゆっくりドーム内の見学を楽しまれてはいかがでしょうか。
(ツアーは、ドーム入場なし/ ありプランがお選び頂けます。)
夜だけ開園しているナイトサファリ
シンガポール郊外に位置しているナイトサファリは、暑さが少し和らぐ夕方にオープンするちょっと特別な動物園です。昼間の動物園では見る事の出来ない夜行性動物の活発な動きがご覧頂けたり、ここでしか見られない希少種もたくさん。園内を周るトラムの乗車・ショーの鑑賞・ウォーキングトレイルを歩いて回ったりと楽しみ方がたくさんのナイトサファリは、シンガポールで欠かす事の出来ない観光スポットです。
東京ドーム7個分以上の大きさを誇るナイトサファリでは、園内をぐるっと1周巡る英語トラムで見学する事が出来ます。所要時間は約45分。生の解説を聞きながら、ヒマラヤ山脈の丘陵地帯から東南アジアまで、世界6つの地域を巡る冒険に出発です。
カワウソ、ジャコウネコ、ビントロング、カピバラなどかわいらしい動物たちの持って生まれた才能を目のあたりにする事が出来る夜の生き物が繰り広げる約25分間のショーです。
(2022年10月31日から当面の間、会場移転の為ショーは不催行となります。)
園内を歩いて回る事の出来るウォーキング・トレイルは全部で4つあり、トラムから見るよりもずっとたくさんの動物を近くに見学する事が出来ます。中でも「レオパード・トレイル」では東南アジア最大の野生固有種の動物コレクションが見ものです。
昼間とは異なるシンガポールに出会える
シンガポールの中でも一際、ライトアップが美しいマリーナエリアをご案内します。太陽が降り注ぐ昼間の姿から一転、夜は煌びやかなライトに照らされ、幻想的な姿を見せてくれます。シンガポールの魅力の一つでもある夜景は、一生忘れられないご旅行の思い出になる事間違いなしです。ご夫婦やカップル、女子旅の締めにお勧めです。
シンガポールご到着後すぐ行かれる方が多いと思いますが、昼間とは別に夜のマーライオンも外せません。高層ビル群やラグジュアリーホテルを背景にライトアップされたマーライオンと一緒に思い出の1枚を残しましょう。
テレビコマーシャルで一躍有名になったホテル、マリーナ・ベイ・サンズから、リバーボートに乗船します。水上からの夜景は遮るものが無く360度、目の前に広がる景色を独り占めしている気分になります。これぞシンガポール!といった景色に酔いしれてください。
近未来型植物園のガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。夜の植物園?と思われる方も多いかと思いますが、そこはさすがシンガポール。スーパーツリーグローブと呼ばれる高さ50mもある人口木が色とりどりにライトアップされ、音楽に合わせて輝きます。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの背後にはシンガポール第2のアイコンであるマリーナ・ベイ・サンズもライトアップされており、1度に2倍楽しめる絶景スポットです。