パンダバスシンガポールです。6月18日現在のシンガポールの様子をお伝えいたします。
サーキットブレーカー後フェーズ2へ
サーキットブレーカー後の制限レベルを18日の23:59よりフェーズ2になることが発表されました。
【出来ること(一部を抜粋)】
・小売業の店舗再開
・飲食業の店舗再開(店内での飲食も可能だが酒類の販売と消費は22:30までとなり、生演奏やテレビ/ビデオ上映は禁止)
・ショッピングモールや独立型大型小売店の再開(但し入場時に人数制限が行われる)
・スポーツ施設、公園、その他公共施設の利用
・5名までの小さな懇親会(自宅外での食事を含む)
・塾やレッスン(但し歌・ボイストレーニングは出来ません)
・ビーチ、スタジアム、スイミングプール、ジム、フィットネススタジオ、多目的ルームなど
【出来ないこと(一部を抜粋)】
・宗教施設での集まり
・図書館や美術館などの大規模な文化施設、カンファレンス、展示会、コンサート、見本市などの大規模イベント
・バー、ナイトクラブ、カラオケアウトレット、映画館、劇場、屋内外アトラクション
・6名以上の食事を含む集会
シンガポール国民や我々外国人在住者にとってとても嬉しいこと、それは各種店舗の営業や公園などの公共施設の利用が再開となります。一部制限は残りますがかなり行動の幅が広がることとなりました。
外出自粛中のシンガポール
平日の日中ということもあるのか、街中にあまり人はいませんでした。
日系スーパーなど一部の場所に集中している印象です。
ラッフルズプレイス駅前の通りです。
地下鉄も17時頃まではすいています。引き続き通勤の方がいるので、通常よりは密度が低いものの通勤ラッシュは見受けられました。
また、皆さまとお会いできる日が早く来ることを願っています。